後楽園の茶畑で取れた茶葉で作った新茶｢後楽園のお煎茶 お庭そだち｣を使って、美味しい煎茶の入れ方講座を開催します。
お茶の専門家が、家庭でも美味しく入れられるコツを楽しく解説。
ご自分で入れた美味しいお茶を、美味しい和菓子とともにお召し上がりください。
お菓子は、この講座限定のお菓子、江戸時代の殿様のレシピ集『殿様の御馳走帖』を基に作ってもらった、７代藩主池田斉敏（なりとし）が好んだお菓子「空豆羹（そらまめかん）」と、幕末の藩主達が愛した｢小倉野（おぐらの）｣です。
武家屋敷の様式を今に伝える建物「鶴鳴館」で、爽やかな新茶とともに、心和むひとときをお過ごしください。
空豆羹イメージ
『殿様の御馳走帖』より
[開催日時]
令和7年６月20日（金曜日）
①午前10時30分～ 30分程度
[講師]
株式会社辻利園 代表取締役 辻誠一氏
[お菓子創作、製造]
有限会社浦志満本舗
[定員]
10人
[参加料（材料代含む）]
1,000円 ※別途、後楽園の入園料が必要です。
[参加方法]
事前の予約（前日16時まで）が優先となります。予約フォームまたは、電話、FAXで次の内容を明記の上お申し込みください。
①氏名 ②住所 ③参加希望時間 ④参加希望人数
空きがあれば、当日参加も可能です。
※熱いお湯を使いますので、お子様だけでのご参加はご遠慮ください。
保護者の方も、付添ではなくご参加ください。（見学のみはできません。）
[会場]
後楽園内 鶴鳴館
持参していただくものは特にありません。
予約
以下のフォームに記入してお申し込みください。
※複数でのお申込の場合は申込人数を選択してください。申込方法をご確認の上、備考欄に必要事項をご記入ください。
