
日時
令和7年6月13日(金) ※雨天決行
日程
岡山市営駅南駐車場 発 9:00(受付は30分前から)
岡山駅西口着 17:30(予定)
〈かもがた町家公園、鴨方往来~矢掛宿の町並み〉 〈浅口市~小田郡矢掛町〉
[対象]
岡山県郷土文化財団の会員および一般の方
お子様は小学生以上の方を対象としますが、小・中学生のみでの参加はできません。
[定員]
40名
[内容]
備中地域に残る2つの江戸時代の町並みを訪ねます。
鴨方藩は、初代藩主池田光政の次男 政言が、備中の地2万5千石を与えられた支藩です。
鴨方往来は、岡山城下と笠岡の間を結ぶ岡山藩の幹線道で、鴨方往来筋には、鴨方藩御用場跡や江戸時代の町屋などが残り往時を偲ぶことができます。
「かもがた町家公園」で、藩主の宿泊所としても使われていた江戸時代初期の町家、高戸家を中心に町並みを見学します。町歩きでは、古くからの言い伝えに残る「鴨方に過ぎたるものが三つある拙斎、索我、宮の石橋」の一つである宮の石橋や江戸時代の儒学者西山拙斎の私塾跡、鴨方藩御用場跡をめぐります。高戸家の分家の主屋(「交流館」)で昼食となりますが、希望の方は鴨方独自の麺を使用した「そうめんセット(500円税込)」を注文することもできます。
もう一つの町並み矢掛宿は、伝統的建造物群保存地区に指定された町並みで、本陣や脇本陣が残るいわば「国道」だった旧山陽道の宿場町です。工業デザイナー水戸岡鋭治氏がデザインした道の駅「山陽道やかげ宿」や古民家再生によるホテルやカフェができ、現代の宿場町としても注目されています。矢掛では、道の駅「山陽道やかげ宿」を拠点に自由散策となっています。(1時間30分程度)
※そうめんセットをご希望の方は申込時にお知らせください。
■鴨方独自の麺を使用したそうめんセット500円(税込)
(当日の注文はできません。当日キャンセルされた場合は、食事代をご負担いただきます。)
[参加料]
一般 大人 5,500円 会員 大人 4,500円
小人 2,000円
(バス代、入館料、レクリエーション保険料、資料代等を含む)
[申込方法]
下記の入力フォームまたは、はがき、FAX、Eメール、電話にてお申し込みください。
以下の事項を文化財団までお知らせください。
ご本人のみ参加の場合
①郵便番号、②住所、③氏名、④年齢、⑤会員番号または一般、⑥電話番号、⑦昼食の有無
複数人数参加の場合
代表者の① 郵便番号、②住所、③氏名、④年齢、⑤会員番号または一般、⑥電話番号、⑦昼食の有無及び参加者全員の③氏名、④年齢、⑤会員番号または一般、⑦昼食の有無
[申込締切]
令和7年5月21日(水)必着
※なお、定員を超えた場合には、締切後抽選により参加者を決定し、当落にかかわらずご連絡いたします。定員に満たない場合は引き続き募集します。
[その他]
・昼食(注文者以外)、飲み物などは各自ご用意ください。
・参加人数が最少催行人数30名に満たない場合は、中止することがあります。
・当日キャンセルされた場合は、キャンセル料として参加料を全額ご負担いただきます。
・参加者決定後、ご案内ハガキを発送します。当日ご持参ください。
・都合により集合時間などを変更する場合がありますので、ご案内ハガキでご確認ください。
・天候等やむを得ない事情で中止する場合は、前日の午後3時までに連絡します。
※下記のメールフォームでお申込みの方で、昼食を希望される場合は、備考欄にご記入ください。
予約
以下のフォームに記入してお申し込みください。
※複数でのお申込の場合は申込人数を選択してください。申込方法をご確認の上、備考欄に必要事項をご記入ください。