江戸時代、藩主が後楽園で食べていた御馳走の記録から、行事や楽しみの時間、幕末情勢など、藩主にとって後楽園がどのような場所だったのかが見えてきます。
江戸時代の殿様のレシピ集『岡山後楽園 殿様の御馳走帖』をもとにした講演です。
ご予約は必要ありません。当日直接会場までおこしください。
[開催日時]
令和6年11月17日(日)
15時~16時30分
(開場15分前)
[会場]
後楽園内 鶴鳴館
[定員]
50人
[内容]
講演と、講師案内による、鶴鳴館、栄唱の間、能舞台の見学会です。
[講師]
(公財)岡山県郷土文化財団主任研究員 万城あき
[参加料]
500円
別途:参考資料『岡山後楽園 殿様の御馳走帖』500円/1冊
※当日会場でご購入ください。お持ちの方はご持参ください。
[参加方法]
開始時刻までに直接会場受付(栄唱の間)までおこしください。