後楽園の茶畑で取れた茶葉で作った新茶「後楽園のお煎茶 お庭そだち」を使って、美味しい煎茶の入れ方講座を開催します。
お茶の専門家が、家庭でも美味しく入れられるコツを楽しく解説。
ご自分で入れた美味しいお茶を、美味しい和菓子とともにお召し上がりください。
今年のお菓子は、この日のために、江戸時代の殿様のレシピ集『殿様の御馳走帖』を基に作ってもらった、7代藩主池田斉敏(なりとし)が好んだお菓子「空豆羹(そらまめかん)」です。
武家屋敷の様式を今に伝える建物「鶴鳴館」で、爽やかな新茶とともに、心和むひとときをお過ごしください。
空豆羹イメージ
『殿様の御馳走帖』より
[開催日時]
令和6年6月21日(金曜日)
②午前11時30分~ 30分程度
[講師]
株式会社辻利園 代表取締役 辻誠一氏
[空豆羹創作]
有限会社浦志満本舗
[定員]
14人
[参加料(材料代含む)]
800円 ※別途、後楽園の入園料が必要です。
[参加方法]
当日会場にてお申し込みください。
事前の予約(前日16時まで)も可能で、予約が優先となります。予約フォームからお申し込みください。
[会場]
後楽園内 鶴鳴館
持参していただくものは特にありません。
ご予約
以下のフォームに記入してお申し込みください。
※複数でのお申込の場合は申込人数を選択してください。申込方法をご確認の上、備考欄に必要事項をご記入ください。
現在、予約受付期間ではありません。