写真提供:松野吉孝
[研修会]
岡山が生んだ日本映画初のスーパースター”目玉の松っちゃん”こと尾上松之助主演 幻の映画発見!
特別上映会と大正時代の後楽園をたどる現地研修会
主演の゛目玉の松ちゃん゛は、舞台の一場面を見ているかのような動きでとても凜々しく、 無声映画ならではの画面構成や技法で、むしろ目新しい映画となっています。
いずれの映画も貴重なもので、尾上松之助の古里岡山で上映されるこの機会にぜひご覧ください。
【日時】
令和8年6月26日(金)
1回目 10時00分~
2回目 12時30分~
3回目 14時00分~
映画と散策あわせて各回1時間程度
【解説】
映画解説 松野吉孝(尾上松之助遺品保存会代表)
園内案内 万城あき(岡山県郷土文化財団主任研究員)
【会場】
後楽園内鶴鳴館(上映会)/ 園内散策(唯心山付近)
[対象]
どなたでもご参加いただけます。
[定員]
各回30名/椅子席はありません
[内容]
大正14年(1925)10月9日、「日活フィルム一千本記念」映画「荒木又右衛門」(池田富保監督)の御前試合の場面が後楽園で撮影されました。当時の山陽新報(現、山陽新聞)も大きく取り上げ、゛目玉の松ちゃん゛こと尾上松之助(1875~1926)の人気ぶりが知られます。しかし、映画は幻の一作となっていました。
昨年、神戸映画資料館安井喜雄館長と尾上松之助遺品保存会松野吉孝代表がこの幻の映画の一部分を確認され、京都で上映されました。
今年は尾上松之助没後100年の節目でもあり、松之助の古里岡山で、岡山の方々に゛目玉の松ちゃん゛の活躍ぶりをご披露したいという、松野氏のお声かけからロケ地となった後楽園での特別上映会が実現しました。
また、岡山にゆかりのある人物が、意外な形で登場する「自来也」(約6分)もあわせて、上映します。
唯心山を背にした「荒木又右衛門」、唯心山で撮影された「曲垣平九郎」や尾上松之助が井田脇で撮影した記念写真などから大正時代の後楽園の様子をたどる園内散策も予定しています。
★上映予定の映画★
1 日本航空輸送会社「空の旅・中国・九州編」(神戸映画資料館提供) [全編で約14分]
[日本活動写真株式会社制作、昭和10年11月頃]
昭和10年頃に撮影された航空会社のPR映画で、大阪を飛び立ち、九州にいたるまでの上空から各地を紹介。岡山上空を通過するときには牛窓や岡山市街地が紹介されています。
戦災に遭う前の建物が整然と立ち並ぶ旧城下町の様子が見えると場面は後楽園に移ります。
「日本三公園ノ一、後楽園の昔を偲ぶ」として池田富保監督作品「荒木又右衛門」の御前試合の場面が流れます。
2 池田富保監督作品「自来也」(マツダ映画社提供) [約6分]
[日本活動写真株式会社制作、大正14年]
2025年12月、松野氏主催の「第三回下鴨映画祭」で上演された弁士と合奏団による上映の様子を録画した映像でご覧いただきます。無声映画ならではの楽しみ方ができます。
登場人物は、宇喜多家旧家臣の「自来也」と小早川秀秋。
【参加費】
500円(後楽園入園料が別途必要です)
【申込方法】
はがき、FAX、Eメールまたは下記の申込みフォームにて申込みいただけます。以下の事項を文化財団までお知らせください。
文化財団会員は予約優先(各回10席を確保します)
○ご本人のみ参加の場合
①郵便番号、②住所、③氏名、④年齢、⑤会員番号または一般、⑥電話番号、⑦希望の回
○複数人数参加の場合
代表者の
① 郵便番号、②住所、③氏名、④年齢、⑤会員番号または一般、⑥電話番号⑦希望の回及び参加者全員の ③氏名、④年齢、⑤会員番号または一般
【締切日】
6月12日(金)
先着順で定員に達し次第、締め切ります。
★LINEアカウント登録で使える特典クーポン対象行事です。
【申込・問い合わせ先】
公益財団法人岡山県郷土文化財団 現地研修会係
〒700-0822 岡山市北区表町1-7-15-702
☎:086-233-2505 FAX:086-232-4329 📨event@o-bunka.or.jp
主催:尾上松之助遺品保存会、岡山県郷土文化財団 共催:後楽園魅力向上委員会
▼申込みフォームでお申込みされる方へのお願い
備考欄にご希望の回をご記入ください。
予約
以下のフォームに記入してお申し込みください。
※複数でのお申込の場合は申込人数を選択してください。申込方法をご確認の上、備考欄に必要事項をご記入ください。
