「岡山後楽園 鶴鳴館のルーツをたどる」現地研修会を開催しました。

 11月27日(月)に「岡山後楽園 鶴鳴館のルーツをたどる」コースには29名が参加。山口県岩国市の吉川邸から移築された鶴鳴館のルーツをたどり岩国を訪ね、吉川史料館では、原田史子主任学芸員と小笠原美里学芸員の解説で、鶴鳴館に関係する資料や吉川家の展示を拝観後、旧吉川家周辺を見学。その後、錦帯橋など城下町を散策しました。また、関連事業として、11月8日(水)、15日(水)に当財団万城あき主任研究員による「鶴鳴館特別説明会」を開催し、20人が参加しました。鶴鳴館の大切さを改めて感じた会となりました。